親知らずの痛み! 放置せずに歯科医院を受診しましょう!
親知らずと聞くと、「すごく痛い」、「腫れる」、「抜くのがすごく大変」など、怖いイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?
しかし、親知らずの痛みを放置してしまうと感染や炎症が広がり、より重大な問題に発展してしまうことがあります。
そうならないためにも、勇気を出して早めに歯科医院を受診しましょう!
このような方は、まず当院にいらしてください
痛みの原因が本当に親知らずなのかをしっかり診断してもらいたい。
→当院では、あらゆる可能性を考えながら正確な診断を行います。また、CT撮影によりさらに細かく検査することも可能です。

抜歯をすすめられたが、本当に抜いたほうが良いのかを知りたい。
→親知らずには、抜歯した方が良いものと、そのまま経過観察しても問題がないものがあります。親知らずの生え方や状態によってベストな選択をご説明いたします。

より丁寧な説明を受けたい。
→当院では、患者さまがご納得いただけるよう、丁寧にご説明いたします。
もし抜歯する場合には、熟練した技術を持った歯科医師に丁寧に抜いてもらいたい
→当院の院長は「日本大学客員教授」「日本臨床歯科学会会長」を務めており、外科領域の経験も豊富です。どうぞご安心ください。

状況によっては、より専門性の高い病院を紹介してほしい
→当院は、日本大学付属歯科病院の医療連携施設として認定されておりますので、状況によって大学病院と密に連携をとることが可能です。
親知らずとは
親知らずは、永久歯の中で一番奥(前から8番目)に生えてくる歯で、歯科では智歯(ちし)と呼びます。しかし親知らずは必ず生えてくるとは限らず、「もともと親知らずがない人」から「上下左右4本すべてが生えてくる人」まであらゆるパターンがあります。
抜いたほうが良い親知らず
親知らずと言っても、まっすぐきれいに生えていて咬み合わせにも悪影響がなく、歯磨きもきちんとできる場合は必ずしも抜く必要はありません。
しかし、
- きれいに生えきっていないために周囲の歯肉に炎症が起こる
- 虫歯になっているが、生え方や位置の問題で治療が難しい
- 咬み合わせに悪影響がある
- きちんと手入れができず不衛生な状態
というような場合は、将来的なリスクも考えて抜歯した方が良いでしょう。
親知らずのことでお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。患者さんのお気持ちに寄り添い、状態に合わせた最適な治療法をご提案します。